タイトル(来客対応のポイント)
ご案内タイトル
廊下
廊下
階段
階段
エスカレーター
エスカレータ
エレベーター
エレベーター

 廊下 廊下
 
1. “こちらへどうぞ”など、ご案内の一言を

2. 指し示しで、方向と距離などを示す
参考:指し示し」

3. お客様の2、3歩斜め先を歩く

廊下例:1
4. 基本的にはお客様が進行方向、向かって右、案内者が左ですが臨機応変に
このとき、お客様に背中だけを見せないように、半身で、お客様の様子を伺い、進行方向を確認すること
5. お客様のペースに合わせること
囲み **** NG **** 囲み
  その1. 大切なお客様だからと、お客様が先にならないように
  その2. 視線をじっと向けないように
  その3. 丁寧すぎないように
  その4. 話しかけすぎないように
目的は速やかに目的地にご案内することですから
囲み   囲み


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 階段 階段
1. お客様の2、3段先を、後ろのお客様に気を配りながらすすむ

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 エスカレータ エスカレータ
1. お客様より先が基本

2. 一般のエスカレーターでは急ぐ方のために片方に寄って乗ること。
(関東と関西では寄る側が違います)
エスカレータ例:1

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 エレベータ エレベータ
1. 誰も乗っていないときは、まず自分から乗り込み、ボタンを操作する

2. 既に何人か乗っている、もしくはエレベーターを操作する人がいるときは、お客様を優先し、自分は最後に乗る

3. 降りるときは、お客様に先に降りていただく

参考「ドアのマナー」(2)

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客応対では、お出迎え、ご案内など一連の動きの中に、声、言葉遣い、表情、挨拶、姿勢、歩き方、指し示し、進むマナー、退がるマナー、名刺受け渡し、などなど、この講座の中で既にお伝えしているマナーの連続です。時には初心に戻って、復習をしてみてはいかがでしょうか。忘れてしまっていること、思い出すことが随分多いと思いますよ。


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