席次のいくつかの例を挙げてみましょう。これが全てではありません。あくまでも基本です。もちろん知識として覚えておくことは大切。しかし、マナーは思いやりと想像力。その時、その時の状況で柔軟に対応しましょう。お客様が一番心地よい状態がベスト。無理強いしないように。
応接室
会議室
列車
エレベータ
自動車
歩くとき
和室
応接室
●
出入り口から見て一番奥が上席
●
ご案内する場合は、
から順に上位者に座っていただく
●
接客側は
か
●
基本的には長椅子がお客様
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会議室
●
出入り口から見て一番奥が上座
●
出入り口に近い側は、社内
●
上位者が出入り口と反対側の中央
の席に位置する場合もあります
お客様と社内
社内だけの場合
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列車
●
窓側が上座
●
向かい合わせで座る場合、進行方向に向かう側の窓側が上座
●
3人掛けの場合は中央が末席
※
飛行機の席順も列車と同じ
参考
長距離の場合、特に飛行機では通路側がお好きな方も多いので気をつけて本人に確認すると良いでしょう
4人掛け
3人掛け
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エレベーター
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入って左奥が上座
●
上位者をご案内してエレベーターに同乗するときは、その方の真前に背を向けて立ち塞がったり、逆に真正面から顔を鉢合わせしたりしないように考えて、自分の立ち位置を決めると良いでしょう。
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