挨拶(2)
−お辞儀−


「お辞儀」のポイントは分かりましたか?まず、こうなってはいけませんという意味で、失敗例を見てみましょう。


足元を見過ぎているため、頭が下がりすぎ、背中も丸くなっています。これでは相手 に自信のない委縮した印象を与えてしまいます。
手がだらりと下がって、背中が曲がっています。だらしのない印象になってしまいます。
よくありがちな姿勢ですが、顔が上がりすぎ、背中が反っています。にこやかな表情 をしてていてもこれでは心がこもりません。



では最後に、実際に今までのポイントを意識して、
通しで「お辞儀」してみましょう。