挨拶(2)
−お辞儀−



頭の先から腰までが、まっすぐ一本の線になるように腰(足の付け根)から曲げます。この時、背中が丸まったり反ったりしないように気をつけて。足元を見て頭を下げると背中が丸くなりがちです。足元から30〜50cm、人によっては1m近く先を見るようにすることがコツ。一度、自分の視線の位置を確認して下さい。 そして大切なのは、上体を折った(角度の目安は45度)ところで一呼吸おくように動作を止めること。この一呼吸に心がこもります。何度も真剣なとき、気が入っているときは、動作が止まりますよね。