挨拶(2)
−お辞儀−



ひじを張りすぎたり、また脇に押し付けたりしないように、手を自然に前に組みます。組んだ位置が頭を下げたとき上下しないように気をつけて。基本的には、右手を左手で押さえます。男性は、スラックスの脇に沿うように手を下げてもO.K.。 その昔右手で刀を抜き人を指していたことから、敵意がないときには、右手を押さえることで“和”の精神を表現したようです。