ビュッフェスタイル
・料理は基本的に右から左、円形の場合は時計回りに、前菜、魚料理、肉料理、デザートの順に並べてあります。日本の場合は、日本料理や中華料理もありますので、必ずしも順番が守られているとは限りませんが、右から左に料理を取るとスマートです。逆行して人の邪魔をしないように。
・美味しくいただくコツは、温かい料理と冷たい料理を一緒に盛らないこと、盛る量は適度に。沢山取って後で残すのはマナー違反です。
・料理を取ったら次の人のためにすぐカウンターを離れること。
・食べ終わった皿、グラスはカウンターに放置しないで、サイドテーブルに置くか、ウエイターに渡すこと。
・手のひらにグラスを乗せて、お皿と一緒に片方の手で持ちます。片手は常にあけておくこと。女性の手の大きさではなかなか難しい事です。サイドテーブルを利用して、スマートに。
たばこはなるべく控えたほうがよいでしょう。喫煙コーナーが設けられていることも多くなりました。場所を選んで喫煙する心掛けを。
・ビュッフェスタイルの利点は、自由に歩き回れること、即ち、多くの人と話す機会が持てることです。どんどん紹介し合い、会話を楽しみましょう。いすを占領しないように。  

ドレスコード
 パーティーの招待状に書かれている、ブラックタイ着用など、装いの決まり事のこと。最近この言葉は幅広く使われ、身近な言葉になったようです。海外などではオフィスでのドレスコードはプロトコールの意味合いで、明文化はされていませんが、それぞれの会社の装いの基準を示すものとして理解されています。女性のパンツスタイルはNGだとか、必ず白いシャツ着用、スーツ着用、等など。日本でも銀行に代表されるように、伝統に基づいた装いが暗黙の了解として存在します。これも広義のドレスコードととらえてよいでしょう。
 カジュアルなパーティーでは、楽しみのためのテーマとしてこの言葉が使われます。赤や白などの色であったり、夏や春、花や太陽、’60年代など、ドレスコードとして書かれていることもあります。何か1つでもテーマにそった装いをすることで、参加する楽しみが増したり、コミュニケーションのきっかけになったりします。
 ドレスコードに合わせることは、自分自身の為であり、主催者、参加者全員への心遣いであり、会を楽しむ基本でもあるのです。

 


 
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平服でお越しください
 パーティーの招待状に“平服でお越しください”と書かれていたら、皆さんはどうされますか。これは正装には及びませんと解するべきでしょう。普段着でどうぞと言う意味では決してありませんのでお間違えのないように。オフィスからパーティー会場へ直行する場合(この場合が多いですが)でも、ネクタイ、シューズ、アクセサリーなど小物で華やかさを演出する工夫が必要です。  参考までに、ホワイトタイとは燕尾服のこと。女性は袖なしのロングイブニングドレス。(まず一般的には着用する機会はほとんどありません)
 ブラックタイとはタキシードのこと。女性はセミイブニングドレスやカクテルドレスが基本です。が女性の場合、いかにもビジネススーツというものを除き、アクセサリーやインナー、バッグなどの小物で華やかさが演出できるため、ドレスにこだわる必要はなく、タキシードの格に合わせる装いであればよいでしょう。

ホームパーティー
 あちこちで手軽にホームパーティーが開かれてるようになりました。すてきなことですね。皆さん本当に気軽に楽しんでいらっしゃいます。
 以前は、招かれた側は、何を着ていこうとか、私が参加してもいいのかしら、誰が来るのだろうか・・・と固くなってしまったり、招く側も又、いすが足りない、食器が揃っていない、料理に自信がないなどから、お互いに気後れしたり、ギクシャクしたり。実は私もその一人だったんですが。
 ホームパーティーの良いところは、“普段着の感覚”で全員参加で楽しめる事です。食器が足りない分は、プラスチックや紙皿を利用したり、料理はそれぞれが一品ずつ持ち寄るのも新しい発見があって楽しいし、自分の飲みたいお酒は持参したり、全員着席にする必要はなく、クッションを利用して床に座ったり、片付けも手の空いた人が少しの気配りでお手伝いすれば早く済みます。ちょっとした手違い、失敗も楽しい話題作りの1つととらえて、気負わない事です。
 楽しいパーティーにするコツは、参加者みんなが楽しい時間を過ごせるように招く側が心を配ることでしょう。例えば話の和に入れない人には、話のきっかけ作りをしたり、お客様同士を紹介をしたり。人との出会いや交わされる会話がスムーズに楽しく進行すれば、それだけでパーティーは大成功です。

《海外のホームパーティー》
 海外でのホームパーティーのとらえ方は、日本と異なる時もあります。目的が、あくまでビジネスの為に催すホームパーティーが少なくありません。そのため、夫婦単位で招いたり、招かれたりで、ホームパーティーと言えども、きちんとオーガナイズされたややフォーマルな印象のパーティーも多いようです。


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